ヤッホー!暮らしの往復書簡vol.22 自分のエネルギーを調整する

2021.05.04

コラム
沖縄・名護のビーチ

なおさん

こんにちは、新緑の季節、自然界から特にみなぎるエネルギーを受け取れますよね。

いただいたお手紙に生活者という言葉が出てきましたが、私も好んで使う言葉の一つです。

確かに仕事をしているとどうやって自分たちの利益を作るかという視点に立ちがちですが、

受け手を理解せずに与えることは幸せな関係ではありません。

“生産者と消費者”という図式は、”生活者同士”という括り方もできるのでは、と思いました。

生活者同士が心地よくつながり、楽しいことやお金が拡大するということは、

お互いが共鳴し合い拡大するエネルギーの循環に等しいと感じています。

エネルギーの循環のためには、まずは自分に素晴らしいエネルギーがあることが前提です。

よきエネルギーを得るには、自分の器に「空き容量」を確保しておくことが大切と感じています。

具体的には、片付けをしたり、合わなくなったものや環境を手放すことですが、

このさい、結構大事な局面に差し掛かることもあります。

今、手にしているものを握りしめておこうか? 離してしまおうか?

悩んだ時に私がいく場所はいつも「海」です。本能的に行きたくなってしまうんですよね。

なおさんは、そんな風に自分のエネルギーを確認したり、調整したりする場所や方法はありますか?

よければ教えてくださいね。