来週 10月19日、20日と 東京でワークショップを開催します。
テーマは「はちみつ」。
はちみつって、家にあるけれど 使い切れず残っている。
いろいろな種類があって、何を選んだらよいかわからない。
はちみつを選ぶポイントや、自分の好みを知ると、ぐっと身近になって、楽しくなりますよ。
そもそも はちみつとは ミツバチが精一杯あつめたもの。ミツバチはわたしたち人間が「食べて生きていく」ということを縁の下で支えてくれている存在です。そんなことを想いながら はちみつを じっくり味わう会を予定しています。
開催場所は、あたたかみのある器を取り揃えていらっしゃる
品川区・戸越にある「もくもくいし」さん。
日々のくらしを美しく彩る工夫を提案されている素敵なお店です。
https://mokumokuishi.com/?tid=39&mode=f11
・はちみつのお話と、5種類のはちみつの味くらべ
味比べリスト:
アカシアはちみつ
北海道産そばはちみつ
シチリア産レモンはちみつ
ブラジル産 オーガニック百花蜜
品川区中延産 ニホンミツバチの百花蜜
・はちみつを使った 簡単メニュー
参加者様にはレシピをお渡しします。
はちみつを使った簡単タルティーヌ
薄く切ったパンに、ハムやチーズなどを重ねて、仕上げにはちみつをたらり。
鳴門金時のハニーマスタード和え徳島産
まさに旬の 鳴門金時を使った一品。
鳴門金時の上品な甘さをいかしています。
切って茹でて、あえるだけ。あともう一品!のときに役立ちます。
そばはちみつの田楽こんにゃくに添える田楽味噌って、
きちんと作るのは案外大変ですが今回は まぜるだけで完成する
簡単田楽みそを ご紹介します。
当日ご紹介するはちみつのうち、注目は開催地・品川(中延)産のはちみつです。
スーパーなどで主に流通しているのは「セイヨウミツバチ」。
それに対して、こちらは収穫量が少なくなかなか流通していない、
貴重な「ニホンミツバチ」のはちみつです。
都会でどのように養蜂し、ハチミツを取っているのか、気になりますよね。
わたし自身、こちらの取り組みに感銘をうけて 一層はちみつが好きになりました。
ご紹介したいことはいろいろありますが・・・続きは当日。
いろいろとお話ししながら進めていきたいと思っています。それでは当日お会いできることを楽しみにしています!
はちみつを楽しむ mokumoku-workshop
日時:10月19日(金)14-16時、10月20日(土)14-16時
場所: 東京都品川区豊町1-4-12 1F 戸越銀座商店街
くらしの雑貨店「もくもくいし」店内
定員:各日6名様
参加費:2,000円
持ち物:エプロン、お手拭き
お申し込み:
お電話→03-6421-6710
参加申込ページ→https://goo.gl/forms/6vhTJnjLo3IBswfE2 よりどうぞ